ひとり言
2010年08月02日
8月になりました

8月が始まってしまいましたね。
この間まで春だったのが、梅雨に入ってあけて、
京都合宿に行ったと思ったら、7月が終わっていました。
なんて早いのでしょう。
写真は毎月頭に行なう「編集長のスケジュール塗り絵」の模様です。
編集部内のスケジュール表を実に楽しそうに色づけします。
意外と几帳面に塗ります。
さて、DOBOOKSは8月も新刊モリモリです。
例えば、
「売れるキャッチコピーと買わせるキャッチコピー」
船井総合研究所・井手聡氏の待望の新刊です。
担当はF編集長。私T川は一足先に原稿を読みましたが、
これは面白いです。売れるキャッチコピーって法則があるんですね。
しかも、法則はバリエーション豊富。どんな商品にも効果的につけられます。
お次は、
「お客様にワクワク買わせる『インストア・プロモーション』のアイデアとテクニック」
これは、「ミスター売場づくり」という異名を持つ永島幸夫先生の本です。
ちょっとした工夫から、面白いイベントまで、
店頭でできる販促のアイデアがぎっしり詰まった1冊です。
先生が長年積み重ね、「効果ある」ことが実証されている販促手法ですので、読んで損はさせません。
またまた、
「『確実に販売につなげる 驚きのレスポンス広告作成術』 ―なぜ、この広告の反応がよかったのか?」
「最終的に広告を打たせない広告屋」がモットーの岩本俊幸氏の著書です。
こちらは、かっちりとレスポンス広告がわかる本です。そしてちょっとおしゃれです(T川のイメージですが)。
一歩先行く広告販促の本として、書店で光ることを狙います。
こちらもF氏担当本です。
みなさん、新刊をお楽しみにー。
ちなみに9月にかけて、
「チラシ・DMの実践本」や「セミナー講師のための本」や「キックボクシングの本(!?)」などなどなどなど。
現在編集部は、原稿整理や制作に追われております。
がんばろうー!

涼しげな小路に、避暑地ルックのT並。
いいですね。
流しそうめんとか食べたくなりますね。
2010年07月23日
京都のことをまだ考えてます
出版会議京都合宿明けの今週、
編集部は進行中の企画に向かいつつも、
京都合宿の思い出を語っています
写真を見てあーだこーだ言ったり、
お菓子は買いすぎたと反省したり、
誰々はお酒をあまり飲まなかったと言ったり、
お酒を飲みすぎて顔がむくんだと言ったり、
もっとあの人に○○作業をお願いしようと言ったり、
などなど・・・・
と、もちろん、そんなことばかりではありません
真面目に企画のことも話し合っております。
各企画は編集担当が決まりました。
企画に応じて、目次を練ったり、著者とのアポを取ったり、著者にヒアリングしたり、方向性を編集部で話し合ったり、
動き始めております。
何冊、実際に書籍になるかは、まだ予測はつきませんが、
DOBOOKSにラインナップできるように頑張ります!
★合宿ご参加者さまへ★
編集部で撮った写真をご覧になりたい方は、
メールください!
写っておられる写真をお送りしますヨ!
tsugawa@dobunkan.co.jp
2010年07月20日
京都合宿2010 熱い討論の末、無事終了
じゃーん。
ドキドキそわそわして迎えた出版会議合宿in京都。
ご参加者さまのご協力もあり、
無事に終了いたしました。
いやー、京都は暑かったし、熱かったです。
第3回目を迎えた本年の合宿。
12名+アルファの皆様の企画を
唯一無二の経営コンサルタント・宮内亨氏の
鋭い指導とあたたかい支援をいただきながら、
バシバシ、ガツンガツンと企画を練り上げていく
2日間となりました。
まずは、ご参加の皆様、本当にありがとうございました。
この会議のよさは、異業種のプロが集まり合うところ。
そして、それぞれが読者の立場になって、他人の企画を見れるところ。
かつ、その目線を自分の企画に落としこめるところです。
(出版会議の良さ・メリットはもっと沢山あるのですが、今日は書ききれません)
初めてご参加の方は「本気のディスカッション」に驚かれたかもしれません。
でも、きっと「損をした」とは思っておられないと思います。
(と、編集部一同願い、自負しております)
また、2回目以降の方はもっと冷静にご自身の企画とお仕事を見つめる機会として活用していただけたと思います。そして、グンと出版に近づけたのではと思います。
そして、我われ出版社サイドとしては、企画を出版に結びつけるように精一杯、脳みそを使いました。
それが、出版という目的にも、編集者としての経験にもとても有意義に働く合宿だったと、思っております。
実際に出版に結びつく手ごたえのある企画は多数。
いくつかの企画はすでに、各編集者が動き始めております!
会議にオブザーバーとして参加していただいた
サトーカメラ専務・経営コンサルタントの優しく激しい 佐藤勝人氏
船井総研ソウル&ノウハウの生き字引 岡聡氏
船井総研のクールでホットなサムライ 井手聡氏
お三方のアドバイスなしでは、この合宿は進みません。
これからもよろしくお願いします。
「本気のディスカッション」出版会議は二ヶ月に一度、大阪・宇都宮で開催しております。
企画のある方、再チャレンジされたい方、どなたでもご参加できます。
編集部までご一報ください。
次回の出版会議は、宇都宮・8月30日(月)、大阪・9月25日(土)です。
それにしても、やはり、合宿。
普段の何倍のエネルギーを使います。
本日の編集部は「疲れたね」と言い合っております。
充実していた分疲れているのですが、
暑さとあいまって、体力回復するにはまだ時間がかかりそうです。
でもやっぱり合宿は楽しかった!
1日目の夜、アルコールが入った状態での企画ブラッシュアップ。
飲まずに真剣に取り組んだ方もいらっしゃいましたが、
我われ編集部はほろ酔いで楽しかったです。
2日目の昼、会議解散後の懇親会は、
出席率97%で、なんだかご参加者さまとの結束力も感じちゃったり、
無事に合宿が終わったことにも胸いっぱいだったT川です。
来年も合宿がんばるぞー!
そのためにも、今回の企画を立派な書籍に仕上げたいと願う編集部なのでした。
2010年07月14日
2010年07月13日
いよいよ今週末、合宿がやってくる!
気持ちがソワソワ落ち着かないのは私だけでしょうか。

年に一度の大仕事、
出版会議の京都合宿が
いよいよ今週末と迫っているのです




本日、先ほど編集長が部屋決めをし(しかもアミダくじ!)、
明日は資料をコピーして名札をつくる。
土曜日の合宿本番に向け、毎日なんらかの準備を行なっております。
ありがたいことに、今年も昨年に引き続き応募者多数でした。
昨年の時間不足の経験を踏まえ、
申し訳ないのですが、
今年は応募者の中から
参加者を選考させていただきました。
その分、こちらも気合十分

ひとつひとつの企画に真っ向真剣に向き合って参ります!
(いや、昨年も真剣に向き合い、砕け散ったり、花咲いたりしました)
ご参加の皆様、よろしくお願いします!

日本庭園や能舞台があるという、なんとも京都らしい施設です。
京都の夏、暑いんだろうな〜〜。

今編集長の中で流行っている遊び。
ぶーちゃんのお面。
編集部に著者さんの赤ちゃんが来たとき、これであやしました。
赤ちゃん、いつでも遊びにきてね

2010年04月20日
2010年04月13日
自分の会社を自慢します
ツイッターをやっていないので、ここでつぶやいてみます。
うちの会社って、超いい会社。
(あぁ、心の声が思わず出てしまった・・・)
思わず漏れ出てしまうほど、私は日常的にそう感じているんですが、どうなんだろう、世間では自分の会社が好きな人と嫌いな人、一体どっちが多いんでしょうか?
自慢じゃないが、わが社は「会社好き」が多い(と思う)。
和気あいあいとしていて、かなり自由度の高い会社です
しかし・・・
ちょっと気がかりな点もないわけではない。
それは
社員自身が、会社のよいところをはっきりと認識できていないのではないか?
ということ(自分自身の反省も含めて。。。)
「うちってここがいいよね」「こんなに頑張ってたんだ、○○さん」ってことを社内全体で共有できたら、さらにいい会社になるんじゃないか?
と、数日前にそんな話題が出ました。
ということで、しばらくぶりに例のものを復活させることになりました。
記憶に残っている方は一人もいないでしょうが、例のものとは・・・
「ほめる社内報」です
数ヶ月前、ほめる達人・西村さんに習って「ほめる社内報 第一号」を出したものの、第二号の発行がないまま、今に至っていました(ははは…)。
そんな担当者の体たらくぶりにあきれた有志が集まり、このたび、「社内報チーム」を結成する運びとなったのです
持ち回りで、第二号、第三号・・・と出し続けられるよう、がんばります
チーム結成の記念に、わが社の自慢をひとつ公開しちゃいましょう。
■自慢1 わが部署の部長
ハプニングで前歯を折ってしまうようなお茶目な一面(その後、歯は無事に治りました)と、仕事に厳しい一面を持ちあわせるナイスガイです。
硬軟の見事な使い分けっぷりは、全日本・部長グランプリ3位に入賞できるほどのもの。
楽しい部長がいるわが社へ、ぜひ遊びにきてください
歯が折れながらもハッスルする部長
2010年03月04日
お宝雑誌発見
一昨日、『実践!チラシ集客法100』の著者が『販促会議』に掲載されたことをこのブログで書きました。
その雑誌を見ていたF編集長がゴソゴソと引き出しの中からなにやら引っ張り出してきました。
引っ張り出したものはこちら。2004年10月号の『編集会議』。
「これ見せたっけ〜」とちょっとテレながら、見せてくれたその記事は、
「私はこうしてメールマガジンを書籍にしました」特集。
パラパラと開いてみると、
いましたよ!
うれしそうですね〜。
記事内容はいたって真面目で、「メルマガをやっている人は文章がうまい」「バックナンバーがあるから、ある程度ネタができあがっている」「今はだれでもメルマガを発行できる時代になったから、著者選びも慎重しなければ」など、語っております。
当時はDOBOOKS編集部の部員はF氏、1人だったらしいです。
今はプラス3人のチャーリーズエンジェルが加わって、
雑誌取材じゃないとき(普段)でも、この笑顔が見られるようになりました
とさ。めでたし、めでたし。
2010年02月23日
ぞろ目の日のご報告
昨日は何の日だったかご存知でしたか
平成22年2月22日、
そう、「2」のぞろ目の日でした!
2=にゃん、ということで「猫の日」とも言われています。
『ビジュアル図解 東京「風景印」散歩365日』の編集を担当して以来、風景印集めを趣味にしているT川は、目標にしていたぞろ目の風景印を集印しましたよ!
「猫の日」にちなみ、風景印は招き猫の図案の世田谷区「豪徳寺駅前局」をチョイスしました!
(豪徳寺には招き猫発祥の地説があるらしいです詳しくは本書で)
切手も猫に合わせてキティちゃん、ハガキももちろん猫の絵葉書です。
今回は徹底して「猫」にあわせたのです。
われながら完璧
普段は郵便局に直接行って風景印を押してもらうのですが、
切手を貼ったハガキや台紙を豪徳寺駅前局に送って、風景印を押してもらい、同封した返信用封筒で返送してもらったのです。
郵便局にはお手数おかけしますが、「行かずして集められる」楽チンな収集方法です
猫の図案だけに、風景印押印客が多かったのでは・・・と勝手に思ってます。
豪徳寺駅前局の局員さん、ありがとうございました!
ちなみに、本日『ビジュアル図解 東京の「痕跡」』の著者、遠藤ユウキ氏から、ぞろ目の風景印が届いておりました!
郵便局は「葛飾東四つ木局」。
さすがマニア心がわかる遠藤氏。ありがとうございます