ひとり言
2011年07月20日
京都合宿2011 無事終了
京都は今年も暑かった!熱かった!
無事に第4回目出版会議京都合宿が終わりました。
ご参加の皆さま、お疲れ様でございました。
企画の数は全部で14本。
(昼間の部で10本。夜のショートプレゼンで4本)
まったく業界の違う方々の企画を総勢33名で練りに練りました。
司会の井手聡さんの要点整理進行。
アドバイザー佐藤勝人さんの優しくも直感的な視点。
同じくアドバイザー岡聡さんの出版のためのズバリ質問。
そして、宮内亨先生の温かくも本気100%の未来に繋がる総括。
発表者の皆さまの真剣な受け答え、
1泊2日をフルに使った(明け方まで!)企画の精査。
その変化たるや、びっくりします。
2日目の再発表は、すごく現実的な書籍企画に近づきますから。
一歩も二歩も進んだ企画を胸にそれぞれ帰路に着きました。
・・・が!ここからが本番です!
手ごたえ十分の企画は、編集者と1対1で再考していきます。
執筆開始までに、企画を完璧にしなくてはいけません。
編集者の腕の見せ所とも言えるでしょう。
(自分にプレッシャー)
今回の合宿から実際に出版されるのは果たして何本あるか!?
皆さま、お楽しみにしてくださいね!
さて毎年、京都祇園祭りの時期に行なわれる合宿。
いつもは「東京」→「合宿会場」の往復ですが、
今回は余裕を持って東京を出発!
会議が始まる前に八坂神社に行ってきましたよ!
しかも!2日目にはラッキーなことに、
山鉾巡行に出くわしました!
豪華絢爛な装飾・・・。
夏の京都も味わえ、満足満足で帰ってきました。
2011年07月06日
O関は元気です
O関が専門書編集部に本配属され、
やっぱりビジネス書編集部は少し淋しくなりました
空いた席がちょっぴり静か。
といっても同じ(狭い)社内におります。
O関は専門書の仕事に頑張って取り組んでいるみたいです。
先日は原稿から用語をピックアップして巻末の「索引」をつくる作業をしていましたし、
昨日はホワイトボードを使って大先輩(課長)から「IFARS」のことをレクチャーされておりました。
会計やマーケティングの専門用語を覚えるのも大変です。
部署も違えば覚えることもたくさんあります。
頑張れ〜!O関!
こちらのブログをご覧のO関ファンの皆さまのために、たまにご報告したいと思います。
いまさらながら、ご質問等ありましたらコメント欄へどうぞ!
このブログもO関が吹き込んでくれたフレッシュ感を大切に、引き続き投稿していきますので、お楽しみに!
2011年05月21日
はじめてのUSTREAM
『ビジネスで好印象を与えるメールの7つの決まりごと』
著者の水越浩幸氏は、
ビジネスメール・インストラクターとしてご活躍中です。
「メディアコミュニケーション活用塾」を主催し、
メール、ブログ、Twitter、Facebookなどを
ビジネスでもプライベートでも活用していくノウハウを
セミナーや研修で広めていらっしゃいます。
http://hanjo-mail.biz/
そして、水越氏が毎週火曜日にUSTREAMで配信している番組、
『メディカツ』に、編集担当のT川が出演いたします・・・!ひえ〜。
『メディカツ』
5月24日(火) 20:00スタート!
http://www.ustream.tv/channel/medikatsu
制作秘話や、出版のこと、その他いろいろ(未定・・・!)と
お話ししたいと思います。
TwitterもFacebookもやっていないアナログ人間ですが、いいのでしょうか・・・と思いつつも、
何もかも水越さんの上手なおしゃべりにお任せして、私はいつもどおりの口ベタ覚悟で臨もうと思います。
お時間がありましたら、ご覧くださいませ。
本書の発売は今月31日頃です。
購入者特典も製作中です。
しかも、『メディカツ』番組時間内にアマゾンで予約した方には、
特典があるとか!
どんな特典が付くのか、乞うご期待!
2011年03月03日
ひなまつり そして『プレスリリース』盛り上がってきました
ひなまつり。
編集長が、かわいい女性部下3人のために桜餅を買ってくれました
桜の葉っぱのいい香り。そしておいしい餡子。
ごちそう様でした〜〜。
そして、こちら。
『メディアを動かすプレスリリースはこうつくる!』
(福満ヒロユキ著)
紀伊國屋BookWebキャンペーンが近づき、盛り上がってまいりました。
3月8日(火)正午〜3月10日(木)正午までの48時間!
この期間に本書を紀伊國屋BookWebでご購入された方に
7大特典が待っています!
その中でも全員プレゼントとなっている『プレスリリースセミナーの音声』。
福満ヒロユキ氏のセミナーは、エンターテイメント。
氏いわく、
「エンターテイメントの極意は、夢と希望と行動力。そして、愛。
この人のために、私は何ができるだろう?」
この想いでセミナーを行なっているそう。
そんな熱いセミナーの音声に加えて、出版記念ライブやコンサルティングなどなどが抽選で当たる今回のキャンペーン、ぜひご参加ください!
2011年02月14日
名古屋で第二回目の出版会議が開催されました
出版会議の開催地が全国各地に増えております。
(言いすぎかしら)
恒例の大阪、宇都宮、東京に加えて、
先週末は名古屋に行ってきました!
名古屋は第二回目です。
主催してくださったのは、
マーケティングコンサルタントの加藤洋一氏。
(春(?)にDOBOOKSから新刊が出ます!)
そして、中小企業診断士界で有名な日野眞明氏。
(こちらは現在ご執筆中!)
お二人の人脈などで集まった8名の企画がプレゼンされました。
多彩なプレゼンに、編集者とアドバイザー、そしてご参加の皆さんで頭フル回転してブラッシュアップ。
今回の会議にテーマをつけるならば、
「なぜこの企画をあなたが書くのか」
だったと思います。
もしかしたら、同じテーマを他の人が書けるかもしれません。
そこを、「いや、私にしか書けないのです。なぜならば~~」と、著者としてのアピールポイントをお聞きしたい、と、いつも思います。
そこで、企画の厚み(信頼性や納得性)が増すからです。
なんて偉そうなことを言っちゃいましたが、こちらも真剣勝負。
商業出版で食べているので、「類書に負けない本」「売れる本」を目指しているのです。
ということで、次回の名古屋出版会議は4月の予定。
ご参加ご希望の方は、編集部までご連絡ください!
●おまけ●
名古屋駅で日野先生と待ち合わせ。
お昼ごはんに名古屋名物「矢場とん」に連れて行ってもらいました!
ジュージューの鉄板味噌カツ焼き。
甘くて、香ばしくて、でもしつこくなくて、、、美味しかったです!!!
写真は、豚の顔はめにはしゃぐ大人です
2011年01月21日
出版会議WEEEEEK!!
油断していたつもりはないのに・・・。くやしい・・・
みなさんも、くれぐれもお気をつけください。
さて、明日の東京を皮切りに、今月末から来月上旬にかけて出版会議が続きます。
東京は明日になってしまいましたので、それ以降をアナウンスいたします。
【大阪】
1月29日(土)10:30~
場所:経営コンサルティングアソシエーション
これまで1500社以上の企業を支援されてきた
経営コンサルタントの雄、宮内亨先生が、
著者の内側まで食い込んで企画を引っ張り上げてくださいます。
同文舘の出版会議のベースともいえる熱い熱い会議です。
【宇都宮】
2月1日(火)13:00~
場所:サトーカメラ本店2F
開催してから2年半経つこちらの会議からも
ここ1年の間に続々出版されています。しかも重版されるヒットばかり。
サトーカメラ専務で日本販売促進研究所の佐藤勝人氏が
的確に、ばっさりと、そして温かく企画をまとめてくださいます。
【名古屋】
2月12日(土)13:00~
場所:ウインクあいち 1310会議室
こちらは今回が第二回目。
オンリーワンの“売り”を見つけるコンサルタント加藤洋一氏が
司会進行してくださいます。
始まったばかりの会議ですが、東海地方の商売人魂に触れることができます。
(そんな気がしたのは私だけでしょうか)
加藤氏のサイトによると、「満員御礼」になってますが・・・。そんなに人数集まったんだ!
出版企画をお持ちの方、
出版を目指している方、
出版をしたいけど企画の立て方がわからない方、
などなど、
ビジネス書出版にご興味のある方ならどなたでも
ご参加いただけます。
(人数オーバーの場合は調整させていただきます)
ご参加希望の方は、弊社ビジネス書編集部:津川まで
tsugawa@dobunkan.co.jp
われわれ編集部も真剣勝負です。
こちらは出版が本業。
いかに読者が求めている本にするか、
つまり、売れる本にしなくてはいけないのです。
読者が満足する本を作って、それがたくさん売れること。
それが読者も著者も出版社も納得する結果です。
出版会議では、脳みそを絞りに絞って、
ベストな方向に進めていきます!
出版会議前は、いつも気合い十分です!喝!
2011年01月12日
編集部員は元気です
さぼっているな、と思われるといけないので、
投稿します。
今月後半に新刊が4点集中しているものだから、
年明けから、エンジンフル回転で校正していました。
やっとそれぞれ、ぽつぽつと印刷所に入稿が始まり、
白焼きチェックや表紙の色校を見たりしているところです。
そんな、新年気分も終わりかけの頃ですが、
いろんな方から、お年賀のおいしいお菓子をいただき、
ほくほくの編集部です
ありがたや。
その中でも可愛かったのが、
M社のN田さんからいただいた和菓子。
ウサギと梅と雪だるま。
ほっこり気分で仕事がはかどりました~
(本当は食べるのがもったいなかったな・・・)
2011年01月05日
★2011年★始まりました。
今日が仕事はじめのDOBOOKSです
お正月休み、いかがお過ごしでしたでしょうか。
私T川は、白川郷の雪景色を見てきました
そして今、休みボケを矯正し、バリバリ原稿に向かい合っております。
今月も新刊が続々と控えている編集部
キャッチコピーの本、リサイクルショップの本、貿易の本、職人の本・・・
(詳細はお楽しみに!)
新刊ラッシュの月で、みんな悪戦苦闘(!?)しています。
2011年も、
時流に合った本、時流に流されない本、
男性が読む本、女性が読む本、
上司が読む本、若手が読む本・・・
すべてのビジネスマンへ向けて、役立つ本を発信していきます!
今年のDOBOOKSのラインナップにご期待ください!
(ここに書いたからには、頑張らないと~~~ おー)
みなさま、本年もよろしくお願いいたします。
2010年12月07日
タイトル出て来い、タイトル出て来い
本作りの仕事での最大の山場と言っても過言ではない
タイトル決め
本日の編集部では2冊の本のタイトルをもみもみ。
「これでいいかな」
「でも、やっぱりここは違うかも」
「長すぎるでしょ」
「漢字じゃ読めないよ」
「勢いがないよね」
「早く決めたいよ」
「著者の希望はこっち」
「類書に負けない!」
「よし!これにしよ!」
と、各自考えた案を編集長と相談して練り練り。
「頭から血がでるほど考える!」
という編集長の方針のもと、
一所懸命、考えるのですが、難しいものです。
考えれば考えるほど、遠まわしな表現になったり、
結局最初の案に戻ったり、
ぐるぐる考えます
売行きを左右するタイトル。
決める時が毎回緊張の一瞬です。
そして、決まった後の解放感ったらないです。
果たして今日決めたタイトルは、売れるか売れないか・・・!祈りましょう。
2010年08月11日
撮影会in渋谷
本日は表紙に使うための著者撮影会。
いつもお世話になっている渋谷の写真館、肖像館に行きました。
その新刊は
「落ちこぼれだった高校中退の少年がキックボクサーになり、様々な職を転々としたけれど、起業して成功し、なんと50億円企業をつくった」
という本です。
なんだかすごい肩書きの著者さんです。
その著者さんは、廣田康之氏。
三重県出身で、不動産・建築業で会社をどんどん作り上げていった社長さんです。
その努力と成功の秘訣を公開する本書をお楽しみに。
今回の撮影は、
カメラマンさんとアシスタントさん、
著者さん、出版プロデューサーさん、
デザイナーさん、F編集長、私T川、
とスタジオ内にいる人の数が多くて、
わさわさしておりました。
が、すんなりと余裕でポーズを決める廣田氏。
さすがです。