ひとり言
2016年09月16日
2015年07月08日
桜、あじさい、朝顔
梅雨ですね。
しとしと降る雨が美しい季節でもありますが、
「“じめじめ”にはもう飽きた…」
「早くカラッとしてほしい!」
と感じる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
(私も梅雨明けが待ち遠しいです! パーッと洗濯したい)
そんな気分をリフレッシュしていただくために、
今日は撮り溜めた秘蔵写真を一挙大公開いたします
●4月
千鳥ヶ淵の夜桜
ライトアップされていて、超ムーディー
●5月
北区の親水公園の新緑と木洩れ日と川のせせらぎ……
いつまでも佇んでいたい空間です
北区の夕焼け
夕焼けを見ていると、言葉を失うのが不思議ですね(うっとり)
●6月
御茶ノ水の路上に咲く紫陽花
咲きはじめの紫陽花は、まるで宝石
●7月
コーヒーショップ店頭のハイビスカス
赤と緑が、すぐそこまで来ている夏を感じさせます
入谷の朝顔市で自ら買ってきた朝顔を愛でる編集長
「大きくなれよ」と語りかける姿は、まるで「祖父と孫」のよう
2014年04月21日
神保町でお買いもの
ぽかぽか陽気が続きますね~。
日中はちょっと汗ばむほどです。
「ちょっと暑いなー」
なんてときに、ふと、夏物の洋服が目に入ったりすると、ふら~~っと引き寄せられちゃいます
ということで、本日の戦利品
シャツ2,000円
ショートパンツ3,900円
テロテロ素材で肌触りのいいシャツ&麻混じりで涼しげなショートパンツです。
日頃、わざわざ買い物に出かけるのが面倒くさいわたくし。
通りすがりに「お、なんかいいものあるかも」というお店を覗いて、サクッと買うことが多かったりします。
こちらのお店は会社から徒歩2分ほどの場所にあり、
実は前から気になっていた存在でした。
ウインドーから「自分が好きな物が置いてありそう感」がにじみ出ていたわけです。
「なんか気になる」と思いながらも、初訪問まで数か月の期間を経てしまいましたが、
予感は的中でした
今後、たまに訪れる店となることでしょう。
それにしても、「店頭にどんな商品を置くか」って、ホントーに大事ですね。
自分が入るべき店か否かって、瞬時に(0.3秒くらいか?)判断してるわけですから。
売り場づくりの本を担当してたりするので、そんなことを考えつつ、昼休みショッピングを楽しみました~
2013年11月05日
神保町ブックフェスティバル♪
あっという間に冬の気配すら感じる気候ですね……。
寒いの苦手っ子としては、これからの季節が恐怖です。
(すでに職場ではひざ掛け&レッグウォーマー愛用中)
昨日までの3連休、10月30日の記事でもお伝えしておりました、「神保町ブックフェスティバル」が開催されました。
弊社もブースを出店しているということで、私は今年初めて
行ってみたのですが、想像以上に楽しかったです
本好き・お祭り好きにはたまらない、激安商品の数々と、
食べ歩き&飲み歩きができる地元飲食店のおいしい品々……。
一番の収穫は、自分が担当した書籍が、買われていくのを見られたことです
直接お客様が購入する場面を見たのは初めてだったので、静かに興奮しました。
↑弊社の美人売り子さんたちと、照れて隠れちゃったチビッ子店員さん
↑商店街の端から端まで、この賑わい!
来年も必ず来よう!と早くも心に誓ったのでした
そして、おまけ情報
わたくし石川、ついにハンコデビューしました!
わーい
これから名刺や年賀状に、ガンガン押していこうと思います。
F部長、仲間に入れてくださってありがとうございます!
そしてT並画伯、こんなにかわいく描いてくださって、ありがとうございます
2013年09月12日
編集部の意外な(?)お仕事
こんにちは、石川です。
9月も中旬となりました。
弊社は今月が決算月でして、つい先日まで怒涛の入稿ラッシュが続いておりました。
(いや〜、ピリピリしてた)
月末〜10月あたまには、新刊情報をどしどしお届けできると思います
さて、新刊が書店に並ぶと、お客様の目をひくために付けられるPOP。これ、担当編集者が作ってるってみなさんご存知でしたか?
(もちろん書店員さんが「おすすめ」として作ってくれることもあるし、著者さんがご自身で作られることもあります。弊社書籍でも、営業の者が作成することもあります。)
私が去年こちらの編集部で働くようになって、驚いた作業の1つがこの「POP作成」でした。
それまで書店でPOPを目にはしていても、誰が作ってるか考えたことなかった!
A4の紙に出力したものを、ラミネーターで加工して、カッターで切る。
大人になるとなかなかしない、工作のようなこの作業が結構好きです。
(いかに目をひくデザインにするか、内容のエッセンスをどう抜き出して伝えるか、紙面を考えるのはなかなか大変だったりしますが)
↑こちらは、T川が作成した『「社労士試験」勉強法』のPOPです。
「本屋さんで目立っておくれ〜」
「お客さんの目に留まっておくれ〜」
と念を送りながら、作っています!
書店の棚で「DO BOOKS」のPOPを見かけたら、「おっ」と注目してみてください
2011年12月28日
2011年、ありがとうございました!
それぞれ最後の仕事を片付けつつ、
お昼は部署の忘年会をしてきました。
やりきった感がする企画。
今年中に終わらせたかった企画。
冬休みに持ち帰る企画。
年が明けたらスタートする、と心に決めた企画。
いろいろな仕事のことを考えながら、年が暮れていきます。
たくさんの読者様、著者の皆様、デザイナーやライターの皆様に支えられて、2011年を締めくくることができます。
お世話になりました。
(ありきたりですが・・・)
来年もより一層役に立つ本をつくっていくよう、
編集部で力を合わせて精進します!
どうぞよろしくお願いいたします。
ブログ読者のみなさま、お風邪などひかぬよう、
よい年をお迎えください。
年明けは1月5日にスタートです!
2011年10月29日
大盛況!神保町ブックフェスティバル
先ほど会社を抜け出し、メインストリートのすずらん通りに行ってみましたら、
人!人!人!でごった返しておりました。
通常なら3分で行けるところ、人ごみをかき分け10分、
やっと弊社のブースに到着。
お客様がわんさといらっしゃっております。
DOBOOKSも専門書もオール半額で販売中です!
(こっそり情報:最終日の明日はもっと安くなるかも!?)
お客様が空いた隙にパチリ。
6月まで研修でビジネス書編集部にいた新人のO関が、
「いらっしゃいませー!」
「半額でーす!」
とスマイルで販売中です。
他社さんの本もお買い得です(数分歩いただけで買っちゃった!)。
作家サイン本や希少本も大放出してました。
神保町の名物飲食店も屋台を出しています。
(こちらも通常よりお得価格)
皆さまのご来場、お待ちしております!
2011年10月28日
週末は神保町ブックフェスティバル!弊社も出店します!
『神保町ブックフェスティバル』!
今年も明日から2日間、開催されます!
29日(土) 10:30〜18:00
30日(日) 10:00〜18:00
出版社、飲食店の屋台が、すずらん通りにずらっと並びます。
ほぼすべての商品がセール価格です。
弊社も出店しますよ!もちろん、お安く提供です。
掘り出し物を見つけに、ぜひお越しください!
そして、『神田古本まつり』はすでに開催中。
神保町交差点、靖国通りで赤提灯の下、古本が叩き売られております。
昼間から古書ハンターの方々でにぎわっております。
こちらは11月3日(木)まで開催です。
2011年09月30日
弊社、今月決算月でした。
明日から10月だなんて。
なんて、なんて早いんだ!
今月は弊社の決算月でした。
9月決算の会社は多いのではないでしょうか。
そのため、今期に出す予定の書籍を
絶対に遅らせることなく発行しなくてはならず、
わがDOBOOKS編集部もバタバタした9月でした。
(F部長、T並さん、T井田さん、本当にお疲れ様でした!)
だから余計にあっという間の9月だったんですね・・・。
その新刊ラインナップは、右欄をご覧ください。
フレッシュなネタがたくさん並んでおります。
ジャンルも様々なので、このブログをご覧のあなた様にも
どれかひとつは気になる本があるのではないでしょうか。
9月の「やりきった感」の余韻を味わいつつ、
気持ちを切り替えて、10月11月発行の企画に
向き合っている編集部でした
2011年08月29日
第5回名古屋出版会議、無事終了。会議にて思うこと。
土曜日は名古屋の出版会議でした。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
会場の名古屋都市センターは眺めがよくて気持ちいいですね。
名古屋港の観覧車や鈴鹿山脈も見えました。
会議はというと、6名のご企画をご参加の皆さま全員でディスカッションしました。
出版会議で思うこと。
企画のジャンルが様々なのと同じく、
編集者の気持ちも様々です。
A企画について、
ある編集者は
「おもしろい、いけそうだな」
と思い、
もうひとりの編集者は
「まだまだだな、もっとブラッシュアップしないと」
と思います。
B企画になると、それぞれの編集者はまったく逆の気持ちになったりします。
(もちろん、同じ意見の場合も多々あります)
つまり、個々の編集者の興味・関心度合いによって、
企画のレベル(いけそう・まだまだ)が変わるのです。
帰りの新幹線での会話、
私があまりわからず、まだ時間がかかりそうだなと思った企画、
先輩Tが「私はなんとかいけると思った」とのこと。
その守備範囲(?)の広さに驚いたと共に、上記のことをあらためて思った次第です。
もちろん、今回の企画で私がピンとくる企画もありました。
「私はこの企画がいけそうだと思いましたよ、もっと目次を練りたいな」と言ったところ、
「そう思ったなら、次の会議を待たないで、こっちから連絡してみるんだよ!」
・・・はい、メールしてみます。
こんな具合で、企画が進む場合もあります。
出版会議にご参加の皆さま、
発表の際、編集者の表情やうなずき具合にどうぞご注目ください。