2019年08月05日
新刊紹介Part3 『会社を辞めずに“好き"“得意"で稼ぐ! 「複業」のはじめ方』
8/1発売
『会社を辞めずに“好き"“得意"で稼ぐ! 「複業」のはじめ方』
(藤木俊明・著)
本書の制作エピソードとして、
なんといっても印象的だったのは、
帯の推薦文をお願いしに、サイボウズさんを訪問したことです。
著者の藤木さんが以前取材でお知り合いだったというつながりと、
本書の中にサイボウズの社員・松川氏のインタビューを掲載させていただいていることから、
副業解禁もかなり前から行なっている働き方改革のパイオニア企業である
サイボウズ株式会社代表取締役社長・青野慶久氏に推薦文をお願いしたのです。
快くお受けいただき、ゲラをお渡しし、予定より一週間くらい早めに推薦文をいただき、その推薦文を入れた表紙デザインのご確認もとてもスピーディで。
「…なんて、スムーズなやり取り!!」と感動いたしました。
大企業の社長さんへの確認作業と言えば、“時間がかかる”のが定説だったのですが、見事に覆されました。
もちろん、窓口となってくださった広報チーム担当者さまのご対応も、スムーズかつご丁寧で、「全社あげて、仕事がスピーディ」ということを感じることができました。
そんなサイボウズさんのオフィス。
エントランススペースの真ん中には大きな木があり、実寸に近いキリンがいたり、橋がかかっていたり。打ち合わせルームそれぞれが世界の港をイメージしたインテリアだったりと。
「わ〜〜」「すごい〜〜」と言わずにはいられないワクワク度。
もちろん、インスタ映えのためではなく、それぞれに意味が込められていることも教えていただきました。
「こんな楽しそうな会社で働き、しかも複業で好きなこともできるなんて、夢のような仕事人生」
と正直思いましたが、どんな会社にいても、自分の行動ひとつで「理想の働き方」「ありたい自分」に近づくことができる、ということを教えてくれるのが、今回の新刊でもあります。
そんなハイテンションで、著者さんに日本橋の穴場ランチを教えていただきご一緒して、私だけデザート付きランチを堪能し、とてもいい日だった、という思い出です。
それはさておき、著者さんの制作時のつぶやき連載、今回でとりあえず締めくくります。
最後は、シンプルです。
【著者からのメッセージ Part3】
会社を辞めずに外のネットワークに活路を見いだす「複業」。
小遣い稼ぎではありません。
『個の力を強くしていく』
『その力を会社でも生かしていく』
『会社は大切にするけど依存しない』
そして、『人生を楽しく豊かにしていく』。
そんな「複業」のはじめかたについて、やさしく述べた内容になっています。
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
帯にいただいた推薦文、
「複業で得るのは副収入ではない。
新しい人生だ」
に通じるメッセージです。
仕事がマンネリしてきた。
このまま定年までこの会社で働くの?
自分が本当にやりたいことにチャレンジしたい。
そんな気持ちがある方に、ぜひ本書で複業のはじめ方を知っていただければと思います。
【目次】
1章 あなたを取り巻く不確実な未来と不安
2章 「静かな複業」のすすめ
3章 「もうひとつの仕事をしている自分=
こうありたい自分」を考えてロードマップをつくろう
4章 「静かな複業」を実践する人たちに聞きました
―自分だけの複業スタイル―
5章 複業からささやかな一歩を踏み出しましょう
『会社を辞めずに“好き"“得意"で稼ぐ! 「複業」のはじめ方』
(藤木俊明・著)
本書の制作エピソードとして、
なんといっても印象的だったのは、
帯の推薦文をお願いしに、サイボウズさんを訪問したことです。
著者の藤木さんが以前取材でお知り合いだったというつながりと、
本書の中にサイボウズの社員・松川氏のインタビューを掲載させていただいていることから、
副業解禁もかなり前から行なっている働き方改革のパイオニア企業である
サイボウズ株式会社代表取締役社長・青野慶久氏に推薦文をお願いしたのです。
快くお受けいただき、ゲラをお渡しし、予定より一週間くらい早めに推薦文をいただき、その推薦文を入れた表紙デザインのご確認もとてもスピーディで。
「…なんて、スムーズなやり取り!!」と感動いたしました。
大企業の社長さんへの確認作業と言えば、“時間がかかる”のが定説だったのですが、見事に覆されました。
もちろん、窓口となってくださった広報チーム担当者さまのご対応も、スムーズかつご丁寧で、「全社あげて、仕事がスピーディ」ということを感じることができました。
そんなサイボウズさんのオフィス。
エントランススペースの真ん中には大きな木があり、実寸に近いキリンがいたり、橋がかかっていたり。打ち合わせルームそれぞれが世界の港をイメージしたインテリアだったりと。
「わ〜〜」「すごい〜〜」と言わずにはいられないワクワク度。
もちろん、インスタ映えのためではなく、それぞれに意味が込められていることも教えていただきました。
「こんな楽しそうな会社で働き、しかも複業で好きなこともできるなんて、夢のような仕事人生」
と正直思いましたが、どんな会社にいても、自分の行動ひとつで「理想の働き方」「ありたい自分」に近づくことができる、ということを教えてくれるのが、今回の新刊でもあります。
そんなハイテンションで、著者さんに日本橋の穴場ランチを教えていただきご一緒して、私だけデザート付きランチを堪能し、とてもいい日だった、という思い出です。
それはさておき、著者さんの制作時のつぶやき連載、今回でとりあえず締めくくります。
最後は、シンプルです。
【著者からのメッセージ Part3】
会社を辞めずに外のネットワークに活路を見いだす「複業」。
小遣い稼ぎではありません。
『個の力を強くしていく』
『その力を会社でも生かしていく』
『会社は大切にするけど依存しない』
そして、『人生を楽しく豊かにしていく』。
そんな「複業」のはじめかたについて、やさしく述べた内容になっています。
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帯にいただいた推薦文、
「複業で得るのは副収入ではない。
新しい人生だ」
に通じるメッセージです。
仕事がマンネリしてきた。
このまま定年までこの会社で働くの?
自分が本当にやりたいことにチャレンジしたい。
そんな気持ちがある方に、ぜひ本書で複業のはじめ方を知っていただければと思います。
【目次】
1章 あなたを取り巻く不確実な未来と不安
2章 「静かな複業」のすすめ
3章 「もうひとつの仕事をしている自分=
こうありたい自分」を考えてロードマップをつくろう
4章 「静かな複業」を実践する人たちに聞きました
―自分だけの複業スタイル―
5章 複業からささやかな一歩を踏み出しましょう
dobooks at 09:00│Comments(0)