2019年03月07日
【新刊紹介】『「ギフト商品」を通販で売る――売上3倍・利益10倍に伸ばす戦略』
少しずつ、春の訪れを感じるようになってきました。
もうすぐ進学や卒業、就職、引っ越し、異動――そんな季節です。
出発の季節なので、贈り物をする機会も多いのではないでしょうか?
個人的には、贈り物選びにはセンスが表われる気がして、
ちょっと苦手意識もあったりします。
だから、「残らないものがいいよな」とか「こっちのほうが無難だよね」とか
消極的なセレクトをしてしまうこともしばしば。
「相手に喜んでもらいたい」という気持ちが前提にあるからこそ、
そうした選択になってしまうわけなのですが。
さらには、
「前にいただいたから、お返ししなきゃ」
「みんながあげてるから、自分だけ贈らないわけにもいかないし」
と義務感を伴うケースがあるのも、贈り物・ギフトの一面です。
いずれにしても、
「何を贈ったらいいんだろう」
という悩みを、贈り手は抱えがち――これは、商品を提供する側にとってはチャンス! です。
贈り手の悩み・負担を減らすことができれば、
買ってもらえるわけですから。
新刊『「ギフト商品」を通販で売る――売上3倍・利益10倍に伸ばす戦略』では、
通販ビジネスのプレイヤーが増え、競争が激化する今、
「ギフト商品」を作って売ることをお勧めしています。
お中元・お歳暮に代表される「フォーマルギフト」が縮小傾向にあるのに対し
(それでも、「お中元・お歳暮」だけで1兆7,000億円の市場規模)
旅行の手土産や日常的プチギフトなどの「カジュアルギフト」が増え、
ギフト全体では10兆円を超える巨大市場。
ギフトの場合
「値段が安いから買う」ということがなく
「複数購入」されやすいため、
自家需要商品に比べて売上・利益を作りやすいという特徴があります。
通販ビジネスに取り組んでいる方は
ぜひ、今の事業に「ギフト商品」を取り入れてみてください。
既存商品のパッケージとネーミングを変えるだけでも
売れる「ギフト商品」は作れます!
内容の一部ご紹介
□ギフトをネット通販で売るメリット
□商品より先に利用シーンや購入予算を考える
□女性の「生活活環境変化」こそビジネスチャンス
□売上・利益を増やすために最も重要な価格設定
□既存商品・日常品をギフト化する
□贈り手の望みから逆算する
□商品企画の際に押さえるべき3つのT
□「自社独自の強み」を商品につなげる
□1つのコア商品から品揃えを広げる
□プレミアム感のある商品を用意する
□ギフト購入でお客様が流入する検索ワード
□ギフト商品の販売サイト5大カテゴリー
□ギフトイベント・シーンにつけるキャッチコピー
□自家用通販・ギフト通販のフルフィルメントの違い
□ギフト通販特有のクレーム対応
□ギフトのリピート購入を増やすために必要なこと
□梱包資材から営業利益を5倍生み出す方法
□無料サービスを有料化する
□大手流通会社への卸売で得られる相乗効果
□商談アポ取りの成功率を高めるメール
□下請け的立場にならないための3つのポイント
もうすぐ進学や卒業、就職、引っ越し、異動――そんな季節です。
出発の季節なので、贈り物をする機会も多いのではないでしょうか?
個人的には、贈り物選びにはセンスが表われる気がして、
ちょっと苦手意識もあったりします。
だから、「残らないものがいいよな」とか「こっちのほうが無難だよね」とか
消極的なセレクトをしてしまうこともしばしば。
「相手に喜んでもらいたい」という気持ちが前提にあるからこそ、
そうした選択になってしまうわけなのですが。
さらには、
「前にいただいたから、お返ししなきゃ」
「みんながあげてるから、自分だけ贈らないわけにもいかないし」
と義務感を伴うケースがあるのも、贈り物・ギフトの一面です。
いずれにしても、
「何を贈ったらいいんだろう」
という悩みを、贈り手は抱えがち――これは、商品を提供する側にとってはチャンス! です。
贈り手の悩み・負担を減らすことができれば、
買ってもらえるわけですから。
新刊『「ギフト商品」を通販で売る――売上3倍・利益10倍に伸ばす戦略』では、
通販ビジネスのプレイヤーが増え、競争が激化する今、
「ギフト商品」を作って売ることをお勧めしています。
お中元・お歳暮に代表される「フォーマルギフト」が縮小傾向にあるのに対し
(それでも、「お中元・お歳暮」だけで1兆7,000億円の市場規模)
旅行の手土産や日常的プチギフトなどの「カジュアルギフト」が増え、
ギフト全体では10兆円を超える巨大市場。
ギフトの場合
「値段が安いから買う」ということがなく
「複数購入」されやすいため、
自家需要商品に比べて売上・利益を作りやすいという特徴があります。
通販ビジネスに取り組んでいる方は
ぜひ、今の事業に「ギフト商品」を取り入れてみてください。
既存商品のパッケージとネーミングを変えるだけでも
売れる「ギフト商品」は作れます!
内容の一部ご紹介
□ギフトをネット通販で売るメリット
□商品より先に利用シーンや購入予算を考える
□女性の「生活活環境変化」こそビジネスチャンス
□売上・利益を増やすために最も重要な価格設定
□既存商品・日常品をギフト化する
□贈り手の望みから逆算する
□商品企画の際に押さえるべき3つのT
□「自社独自の強み」を商品につなげる
□1つのコア商品から品揃えを広げる
□プレミアム感のある商品を用意する
□ギフト購入でお客様が流入する検索ワード
□ギフト商品の販売サイト5大カテゴリー
□ギフトイベント・シーンにつけるキャッチコピー
□自家用通販・ギフト通販のフルフィルメントの違い
□ギフト通販特有のクレーム対応
□ギフトのリピート購入を増やすために必要なこと
□梱包資材から営業利益を5倍生み出す方法
□無料サービスを有料化する
□大手流通会社への卸売で得られる相乗効果
□商談アポ取りの成功率を高めるメール
□下請け的立場にならないための3つのポイント
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