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2011年09月21日

物流の要は「物流センター」だ!

物流――

物流がなければ、私たちの手元にモノは届きません。

資材会社から製造工場へ
製造工場からメーカー倉庫へ
メーカー倉庫から卸売り業者へ
卸売業者から店舗へ

ほかにもさまざまな経由ルートがありますが、
その物流を円滑に進めるためのは、なんといっても

物流センター」です!

そこで、本日の新刊はこちら!

物流センターのしくみ

ビジュアル図解 物流センターのしくみ (DO BOOKS)
(臼井秀彰 編著/田中彰夫 執筆)

物流センターの開設となれば、様々なプレイヤーが登場します。
ゼネコン、設計会社、3PL(物流会社)、マテハン業者、システムベンダー、取引業者、荷主等々。
また、物流センター建設には多額の資金を要するため、銀行や不動産投資信託会社も関係してきます。

つまり、それぞれのプレイヤーごとに、
物流センターに対しての価値観が存在するのです。

また扱う商品に関しても同じく多岐にわたり、各々の商品ごとに保管形態や管理、作業方法が細かく違っています。

本書は、その広範囲にわたる物流センターの知識をビジュアルに解説します。

流通の果たしている役割、取扱商品による特徴、業態による特徴、業務内容の実態、在庫管理とコスト管理、最新システムと情報技術、業務を効率化するマテハン機器、など、商品流通の拠点である物流センターにフォーカスした1冊!

【目次】
1章 経済・流通活動における物流センターの役割
2章 物流センターの全体像
3章 取扱商品別に見た物流センターの特徴
4章 業態別に見た物流センターの特徴
5章 物流センターの業務
6章 物流センター管理と物流改善
7章 物流センターと在庫管理
8章 物流センターとコスト管理
9章 物流センターのシステム化と情報技術
10章 物流センターのマテハン機器


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