DOBOOKS公式ブログ 同文舘出版

2011年06月30日

わたしにできること

こんにちはO関です

本日でビジネス書編集部の研修が終わりました。
最終日でしたので、ビジネス書編集部で豪華なランチに行きました

懐石

絶品ごま豆腐!


懐石

京風懐石

どれも上品でこだわりのあるお料理
こんなに素敵なお料理はめったに食べれません
記念に残るお昼となりました
神保町で素敵な和食を召し上がりたいときは、ぜひ足を運んでみてほしいと思います。


さて、最後のビジネス書編集部のお昼ご飯を終えたところで
(決して最後というわけでもありませんが)、

私もビジネス書編集部最後のお仕事である、このブログを書き終えようと思います。

正直まだ研修が終わった気がしませんね。
でもさみしい気持ちはあります

今回は、私がビジネス書編集部で学んだことをまとめようと思ったんですが、
挙げるときりがありませんね

大きく3つにまとめれば、
読者の視点に立つこと、
販促は読者の「目をひくこと」を意識すること、
細かいことに気をつけること、
です

これは、読み手のわかりやすさを特に意識するビジネス書を作る現場にいたからこそ、
ビジネス書編集部の皆さんに教わったからこそ学べたことだと思っています。

あらためてF市部長・T並さん・T川さん・T田さん、
本当にありがとうございます。
失敗ばかりで迷惑をかけてしまいましたが、それでも指導してくださってありがとうございます
いつも、成長を願ってくださってるお気持ちが伝わってきて、ありがたかったです。
できていないことばかりでも頑張ろうと思えました。
教えてくださったおかげで少しずつ成長できました。

ビジネス書編集部で研修を受けながら、
「研修期間といっても、一緒に働かせていただくわけですから、少しでもお仕事のお役に立ちたい」
と思っていたんですが、そうはなれませんでしたね
(結局昨日の小見出し作成は終わりませんでしたし)

ですが、私ができる恩返しは、皆さんからいただいた貴重なインプットをアウトプットすることでしょう。
つまり学んだことを活かして、本配属の専門書編集部で一人前の編集者になっていくこと。私だからできることをしていくこと。

私は、本当に社会人として赤ちゃんのようなものです。
その分良くも悪くもまっさらであり、同文舘出版の営業部・ビジネス書編集部の各部署を経験する機会をいただきました。
ですがそんな私だからこそできることだって、あるはずです。

まっさらな状態から、
書店さん・読者の実態を理解した上で、
ビジネス書の読者視点を取り入れて、
専門書というアプローチで、
新しい専門書を作ること。

私だからできることを追求してみようと思います
もちろんこれこそが入社前から私に求められていることなんですが、あらためて決意表明です

すでにだいぶ長くなったのでここで終わらせていただきます。

遅筆なため頻繁に投稿できませんでしたが、実質1か月半の間、私の拙いブログをご覧いただきありがとうございました。
やっとブログに何を書いたらいいかつかめてきたところで、私のブログは最終回です。
今になって、もっと書きたかったことが浮かんできます
(身近な読者に聞いた断捨離のすすめのいいところなど、読者から見たDO BOOKSとか)

また、研修期間にお会いした著者の皆様、印刷会社、デザイナーの方々、この場を借りてあらためて御礼申し上げます。
部署は移動しますが、私は社内にはおりますので、また皆様とお会いできることを楽しみにしています

私の投稿は本日で最後ですが、今後ともDO BOOKS公式ブログをお楽しみください

ありがとうございました

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